2012年12月7日金曜日

富士山

主人の実家へいる間、行き道、散歩道、帰り道・・
富士山がくっきり姿を見せてくれた。


久しぶりの海、波の音・・
すべてが洗われてゆく
私も私のリズムに戻る、
そして朝焼けの富士。





実家のあたたかさ、くつろぎ、再会のよろこび。




子の想い、親の想い、先祖の想い・・

お墓で手を合わせていると、
各宗派をひらいた「聖人」と後に言われる人たちの、
でもきっと普通に生きていた、
自分の目の前のことを「精一杯」やってきたの人たちの、
この国を想う気持ち、願いも各地に、今も、強く残っている気がした。




富士山は、朝焼けも、夕焼けも、
海岸からも、山からも、
どこから見ても「富士山」。
やはり日本人にとって特別の山、山を越えた「山」なのだと感じた。


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