2013年10月29日火曜日

ある秋の日



霜が降りるほど冷え込み、
日が昇った後は 霧がみるみるすべてのものを包み込んでゆく朝。

そんな日は確実に晴れる。



最近 忙しかったり、天気も不順で
「秋」を 心身が味わえてなかったけど、
タイミングよく 
大好きな人と 大好きな場所で 再会。
互いの犬同士も再会。



深まりゆく秋、
日に日に
山から里へ冬の気配とともに降りてくる。



ひさしぶりに「蒼」を感じる 空に
吸い込まれそう。


強い太陽で冠雪が融けてゆく鹿島槍。
私が 見とれている間に
カイは 日差しを全身で浴びてお昼寝。

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