2012年6月18日月曜日

「気球に乗って」

・・という唄がありましたが、


先週、道の駅の駐車場で乗せてもらった。
ふわっと浮かぶ感じのきもちのいいこと・・。

何もない、ただっぴろい駐車場に、
車がやってきて、気球が「膨らむ」、「飛ぶ」、「萎む」・・
車が行って、何事もなかったかのように戻る、駐車場。
力を合わせるスタッフの姿・・・
に見とれてしまった。
























よく見渡せた、初夏の安曇平と松本平。

大昔、ここは湖だった。

今、田植えが終わり、稲が伸び始めた水田が、朝のひかりを受けて鏡のように光っている。
そして麦秋。
霞の向こうにうっすらうかぶ東山。

あっという間の時空旅行。


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