朝から
目を奪われる
めまぐるしく変わってゆく透明な雲の姿。
三層になったり
ハートに変わったり
にょきにょき膨らむ入道雲・・
・・・
夜中ふと目が覚めたときに
ふと襲われる「不安」。
日中、永遠に続きそうな陽射しの中で、
眩まされた「諸々」が浮かび上がってくる。
一瞬一瞬変わってゆく雲の下で、
日常の些細な喜びや、
ふと感じる、こうして今、生きていることへの驚きや感謝。
いのちの「きらめき」・・
暗闇の中では
「きらめき」は、「はかなさ」に替わる。
どちらも
生きていることの証。
夏はその光も影も強烈だ。
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