わくわくしてしかたない。
このイベントを聞いたときも、
この舟を見たときも・・。
木崎湖の葦で創られた舟。
太古の昔は「湖」だったという安曇平を、
その時代を空想しながら、
「海」の字のつく山の中腹を2日にわたって海ノ口まで歩く。
「原始感覚美術祭」イベントの一環。
お神酒をかけて 穂高神社を出発。
子供たちの太鼓が空へ軽快に響く。
普段車でしかとおらない場所を
「舟」を曳いて「歩く」・・不思議な感覚、愉快な感覚。
バイトで抜けて
今日は最初と最後だけ参加。
到着地点で
子どもたちは素っ裸で遊び始めた。
斜光で光る池も、田んぼも、雲もキラキラ光っている。
有明山が見ていた。
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