玄関先の有明紅葉は、枝も新芽も、開いた葉も・・真紅。
燃えるような紅い木になったあと、陽があたる上から、橙、黄色・・と色を変え、
そして、秋になると、また紅葉する。
何一つ無駄のない「自然の摂理」の中で、2回紅葉するこのもみじの「不思議」。
沢のそばにある、家の山桜は、いま 満開。
道沿いの桜は花びらが道を染めている。
散歩すると、山吹の鮮やかな黄色、ヒカゲツツジの優しい黄色。
里山は一雨ごとに「山笑う」色になってゆく。
出遅れて、少し開いた「こごみ」
ちょっと大きくなりすぎた「タラの芽」
春を体の中へも頂く。
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