昼食まで、農作業に出かけたはずが・・・
快晴の空に輝く鹿島槍の双璧・・
ついつい、北へ・・・
山麓の山里は、桜が散りはじめ、新緑は、みずみずしく・・
も少し、近くへ・・
春と夏の混ざった風の匂いに、
カイもたくさん走りたそうだし・・
歩いてこのまま登れそう・・・と錯覚するくらいの山の表情。
もちろん、春山はその表情をすぐ変えてしまう。
見るだけ、見るだけ・・夏までは!
お腹もすいて、小熊山を回って帰る。
カイが見ているのは、木崎湖や安曇平の風景だけでなく・・・
突然やってきて、
「柿の種みたい(夫の言葉)」に、飛び降りていったハングライダーたち。
上がったり、下がったり・・
風と遊ぶ。
真横を駆け降りる最後のライダーの後ろから一緒に走ってみた。
気持ちだけ、一瞬、宙に舞った気がした。
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