友人の「いのちの雫」はおち、そして天に還ろうとしている。
一緒に たくさん笑ったこと、泣いたこと、よろこんだこと、は、
いつでも胸に蘇る、私のたいせつな宝物。
「雫」がまさに落ちようとしていた時、
通った三郷の風景。
黄色い稲穂と白い蕎麦畑。
くだものは、これから色と味を深めていく実りの季節。
果実もまたいつか落ち、土に還る。
いのちのめぐり。
「この世」「あの世」・・と、私たちのいのちも巡っているのだろうか。
「今」「ここ」に生きている感覚と同じくらい、
「永遠」の中にある「今」・・・大きな視点をもてるよう、感じられるようになりたい。
hiroちゃん、お久しぶり!
返信削除マイナスイオンたっぷりの、
信州の澄み切った空気をどうもありがとう。
hiroちゃんの愛情がたっぷり詰まっていますネ。
あなたの日々の一コマに触れていると、
自然と心がゆるんできます。
そして、私の暮らす九州の雑踏の中にも、
ちゃんと自然は隠れているよ・・・と、
教えられた気がします。
こちらはまだ、扇風機がしまえませんが、
秋の虫の音に、移りゆく季節の小さな声がします。
信州も九州も、あの世もこの世も、
みんなつながっているネ・・・。
ゑりちん!!
返信削除ブログ上で再会できるとは・・!
「あいうえお」の文字入力に2か月泣かされたけど、ブログはじめてよかった(^O^)/!!
そう、みんなつながってるネ。
「移りゆく季節の小さな声」かあ・・。
ゑりちんとの「縁」で訪れた、大分の里のひとつひとつ・・想いだします。
また、ゑりちんと笙が引き合わせてくれた神社仏閣、そして、ひとびと。
たとえ記憶の中では薄まっていても、どんな小さな、うれしかったことも、つらかったことも、この細胞の中に昇華されて、今の「わたし」になっているんだろうね。
離れていても、相変わらず「熱く」生き続けているだろう!ゑりちんは、心の支えデ~ス!
きっと、天に還りながら・・彼女は、いろんな縁の結び目を締めなおしてるんだろうなあ・・ほほえみながら。
あっ!ホントだね!
返信削除”縁の結び直し”、なんてステキな言葉だろう。
きっとそうだネ。
ウチの父も臨終の時、
「今、あの世に行って見てきたが、この世はみんなひとつじゃった。忘れるなよ。」と言ってました・・・・。
それとネ、カイが元気なのが、とっても嬉しかったです。
今の環境、甲斐は日本一幸せな犬ですネ!
ダーリンにもよろしくネ~。
ゑリちんの話してくれた父様の「メッセージ」、そして亡くなってすぐなのにステージに上がった姿、胸に焼き付いてますよ、今でも。
返信削除カイは当初この場所になじめず里帰り、その後逃亡事件などありましたが、放浪してからますます元気になり、この場所にもやっと馴染んできたようです。