用事で松本へ出ると、電車の中は半分はザックを抱えた登山客。
車窓からは、青々とした稲穂と山々を、強烈な太陽の日差しが照らしている。
街の人の多さにもびっくりしたが、ザックの列にもビックリ・・
「松本ぼんぼん」に参加する人、見に来た人、商売する人でごった返している。
浴衣や、法被姿・・・いつもの風景を涼しくしている。
「ぼんぼん」が始まる前に、人の波が押し寄せる前に脱出しようと思ったら・・
到着した穂高の駅では・・・そうそう・・今日は「わさび祭り」だった。
たくさんの法被姿の地元民に交ざって、
穂高神社の境内で、
宮城三陸町から、復興を願い招待された、よさこいチームが練習していた。
家に着いたら、花火のあがる音・・
三郷でも花火祭り。
短く暑い夏の暑気払い。
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