22日にエベレスト8848メートルを目指してヒマラヤへ発つ、K氏の壮行会。
アップリケの施された手縫いの旗に、皆の熱いメッセージが寄せられていく。
約2年前、8163メートルのマナスル峰に無酸素で登頂した後、すぐ、山小舎での私たちの結婚式で媒酌人をつとめてくれた。
還暦を過ぎての挑戦。
実直で、あたたかく、安心感のある、岩のような・・・
いかにも山男という感じだが、すごく繊細な方なんだなあという面を時々垣間見る。
8000メートルの世界なんて、想像もつかないけど、・・想像つかないくらいの、気力・体力 だけでなく、度胸と繊細さも必要なのだろう。
8100以上は、本人だって、はじめての世界・・いくつの壁を乗り越えてそこへ辿りつくのだろう。
そして、何が見えるんだろう。
見せてもらった計画書。2か月をかけて、ベースキャンプを移しながらのチョモランマへのアタック。
絶対、元気で帰ってきてくださいね!!皆、待ってますから!
未知の世界だよね。でも、素晴らしい!
返信削除私も行きたい!麓まで(・・とはいえ、5000メートル以上ですネ・・)。
返信削除すげえなぁ
返信削除すげえです。
返信削除私も聞きたいです。帰国は6月です。
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