うちの玄関のもみじは春・秋と2回紅葉する。
真紅という言葉がぴったりの柔らかい枝まで燃えるような芽吹きが、
太陽に近いてっぺんから始まって、橙に、そして茶から黄色になり、
これから新緑の黄緑、そして緑になる。
今、てっぺんが刻々と黄緑に変わっていくところ。
下はだいぶん褪せたがまだ紅い。
不思議だなあ・・・と思うけど、考えたら「紅葉は秋」なんて、
もみじが決めたわけではなく、
人間が決めたことで、
自然の営みに無駄はなく、神秘に満ちていて、もっとダイナミックで、、測り知れるものではないのだろう。
…とか言って、改良種だったりしないよなあ・・・
青い空に2色の紅葉!
返信削除いいですね~
紅葉狩り?においでまし!
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