2011年2月5日土曜日

冬の日

快晴が続いている。信州の冬は寒くて厳しいけど、この季節にしか体感できない透明感の中に、うつくしいものがたくさん詰まっている。うつり変わる空のいろ、人をよせつけないような神々しい山々の姿、月夜の雪の輝き、星の瞬き・・
そして我が家の庭の雪の下にも、たくさんの春を待つ命が眠っている。
・・・しずかで、でも、たくさんの秘めているものを感じる冬が、やはり好きだ。

3 件のコメント:

  1. 冬は幻想的ですよね~
    確かに寒くて、雪かきがあるから大変だけど、
    この時季しか味わえませんもんね~

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  2. ですよね! 九州ではちょっと味わえない感覚です。だから、魅かれて来たんでしょうねえ・・。思いのほか、心身鍛えられますが・・(*_*)。今年は特に!・・ですよね?babaさま・・・

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  3. ほんとだね。満月の晩のキラキラは特に!

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