2011年2月25日金曜日

でた!

オバケ、じゃありません。
出たのは虹。 しかも玄関を出たら、目の前に、その柱が!

朝、小雨の中、仕事へ向かった夫が、慌てて戻ってきた。
「太陽が出てきたヨ。虹が出るかも。」と自分の一眼レフを取って、また出て行った。
そして、しばらくして、電話。
「今、虹が、有明山に大きくかかってるよ!」
台所仕事もそのままに、そとへ飛び出すと、なんと、目の前が大きな虹の柱!
どうやら、うちの裏に流れている沢から発生してるらしい。

いつだか虹の出るところ、柱の根本を追っかけて走り回ったことがあった。
近づくと見えなくなる、夢の中みたいな不思議な記憶。

大きい柱はちょっとこわい気がしたのか、無意識に車に飛び乗り、遠くから全体を見ていた。確かに有明山をすっぽり囲んでいる。
うちの?虹の柱は、何処に繋がってるんだろう・・と眺めているうちに
すっかり色がうすくなり、慌ててシャッターを押す。

いったん家に帰り、支度をして学校に向かうものの、気になるのは、バックミラーに見える虹。
消えたと思ったら現れて・・・

学校では、授業が始まり、ブラインドが降ろされるまで、東に広がりながら降りてくる虹が見えた。

教室より
babaさま撮影





2 件のコメント:

  1. 虹、きれいでしたね!
    いいこと起りそうな予感ですね!

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  2. ゆったりこ2011年2月26日 11:20

    今朝の新聞にも写真が出てました。松本からも見えたんですね。クラスの皆も見たって言ってたし、いろんな所から同じ虹をたくさんの人が見てたんでしょうね、様々な感情を胸に・・。

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